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◆学歴:
1999 脊椎矯正基礎セミナー修了
1999 日本脊椎矯正学会セミナー修了
2002 中央大学経済学部 卒業
2005 関西カイロプラクティック医学院 卒業 2009 マードック大学(オーストラリア州立)
カイロプラクティック学科BHScコース卒業
(WHO国際基準カイロプラクター学位)
◆その他資格:
2005 ホームヘルパー2級
2007 赤十字救急法救命員

↓マードック大学講師陣と
 
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<その他療法修学・受講歴>
※はじめての方へ 補足:
<修行>
14歳のころから手技療法に興味を持って、中学生・高校生・大学生の時分にはボランティア施術で周囲の方の日常生活面・スポーツ面の健康管理に積極的に関わってまいりました。
開業前にはオーストラリアの州立大学でカイロプラクティックの学位を取得ました。(その他、中国北京での気功研修・難病治療のヒーリング・他の手技療法なども学びました)
及ばずながら、全国の書店で販売される書籍の監修・テレビの出演の機会も頂きました。
<プロとしての活動>
「たった1度の施術で、体内の健康問題はもちろん、外見の美容までも大きく変える」ことをモットーに心血を注ぎ、経験を積んで独自の施術スタイルに調整を重ねてきました。結果、当店の施術ビフォアアフター写真を見たお客様から、健康改善よりも美容改善の依頼を多く受けることになりました。主に「肋骨・スタイル矯正」「頭蓋骨の形の矯正」です。
どちらも今では普遍的に見かけるテーマですが、2012年ごろは肋骨矯正・頭蓋骨の形の矯正の店が全国にほとんどなく、関東圏でも1-2店舗しかありませんでした。そのため、全国・海外から集中的に問い合わせを受け、様々な難題解決の相談を頂く機会がありました。
当初は「何が何でも変化をさせたい」という気持ちが強く、クライアントのお体に目に見える変化を出すという点では「やり切った感」があり、自分で言うのもおこがましいですが、非常に高い評価を頂くことが多くありました。
一方で、施術による大きすぎる変化が、まれにお客様の体に大きな負担となり、ご迷惑をかけてしまうことも何度かありました。
(※特に顔回りの美容の問題は、施術者とお客様の間で美容に関する価値観の違いがあったり、万一望まない変化が顔にあった場合事後修正が難しかったり、と大変大きなリスクを抱えています。
少々長いですが、
もう少し深く知りたい方はこちら)
ここ10年間で、「大きな改善を起こす感動」と「施術後に発生するリスクを極力抑えること」を天秤にかけながら、事業の存亡をかけて当店なりに向き合い、下記のような結論が出ました。
・当店がこれまで一番良いパフォーマンスを発揮できたのは
美容の問題だけでなく、それ以上に重めの体調の問題を複数の箇所に抱えていた方々です。
・美容改善のご要望については、大きく3つに分けてお答えします。
(1)首から下の施術については相応の自信をもってお受けします。
(2)頭蓋骨の形(顔面以外の部分)については、自分なりに即効性のある施術方法を突き詰めてきましたが、依頼者様の体に大きく左右されるため、すぐ変わる人もいれば、かなりの時間をかけて少しずつ変わっていく人もいます。一度受けてみてからご判断いただくことになります。
(3)顔の形(脳頭蓋以外の部分、顔全体・鼻・口周りなど)については、体調改善が主目的の場合に受けるべきと考えました。(美容を完全拒絶するわけではなく、美容目的の重さが健康目的の重さに対して1/5以下の場合にはお受けします)
※(3)補足:
私も10年間真剣に取り組んできたので顔の美容の重要性も理解していますが、お客様の体質によっては、不用意に触ることでごくまれに大きな問題が発生することもあります。万一問題が発生したときに当店では責任を取り切れないため、当店では美容目的の施術を行わないこととしました。
ここまでお読み頂いて当店の考え方にご興味を持たれた方なら、
ぜひ一度当店をお尋ねください。精一杯お役に立ちたいと思っております。