~同業者の方から喜びの声を頂きました~
「中学生のころからひどい体調不良・多くの症状にさいなまれてきました。地元(中京エリア)で自分の体を改善できる治療院を探し続け、見つけて通った治療院の数は100以上です。それらの中には良いところもありましたが、ムラマサさんの施術で一番効果が出て、体が本当に久しぶりに『正常』になったと感じることができました。遠方から東京まで受けに来た甲斐がありました。」
※その他、肺活量の改善も多数。
・20代男性、側湾症・急性肝炎後遺症
(2150ml ⇒ 3400ml、約58%増量)
・20代男性、バンドボーカル
(4000ml ⇒ 4500ml、約13%増量)
・20代女性、声優
(1050ml ⇒ 2050ml、約95%増量)
・30代女性、会社員
(1500ml ⇒ 1830ml、約22%増量)
・40代女性、会社経営
(1300ml ⇒ 2000ml、約53%増量)
・40代女性、看護士
(950ml ⇒ 1500ml、約58%増量)
・40代女性、会社員
(1300ml ⇒ 1600ml、約23%増量)
~息苦しさでお悩みの方々へ~
思うように息を吸ったり吐いたりできず、つらい息苦しさを感じながら日々過ごしている方もいらっしゃると思います。当店では、全国で息苦しさ・背中の重さ等を伴う肋骨のお悩みの方に数年間集中的に携わったことがあり、その経験を活かして対応しています。
<呼吸で苦しむ方の例>
◆呼吸が浅い、息切れしやすい: ストレス、運動不足、姿勢が悪いなど、様々な原因による
◆不眠や疲労感: 、十分な酸素が体内に取り込めず、不眠や疲労感を感じやすくなる
◆集中力の低下: 脳への酸素供給が不足し、集中力の低下や思考力の低下につながる
◆慢性的な呼吸困難: 喘息、COPD、肺気腫など、慢性的な呼吸器疾患を抱えている
◆咳や痰が止まらない: アレルギー性鼻炎、気管支炎など、呼吸器系の炎症が原因の場合がある
⇒
これらの症状に対して、医療的な処方がはまって改善する場合もありますが、治療を受けていても、なかなか症状が改善しなかったり、他の懸念が発生する場合もあります。
◆治療しているが、薬の副作用が気になる
◆化学的に体に優しい治療法を求めている
◆根本的な体を整えて、体の重さ・疲労感など様々な不定愁訴を含めた息苦しさを改善していきたい
そういったときに、セカンドサポートとして当店に是非ご相談ください。
<主な息苦しさの要因3つ>
(1)空気の通り道の問題
例1)・口喉の乾燥による呼吸控え
※背筋を伸ばして深呼吸をしたときにくらべて、顎を前に突き出した前傾姿勢で深呼吸すると、空気が鼻を通らずに口から多く出入りすることが実感できます。
のどが乾燥して不快で呼吸したくなくなる気持ちがよくわかります。やってみてください。
このタイプに多い特徴:
首を前に出す姿勢、ストレートネック
⇒当店では、全身の姿勢を矯正することでアプローチします。
↓実際の変化
なお、頸椎の一部の骨が前方に突出することで、喉に不快感、呼吸時に違和感を感じ、それが息苦しさに変わることもあります。
その場合は、頸椎の前方突出を改善する局所的な施術を加えて行います。
追記:口呼吸により喉が乾燥することのリスク
喉の慢性的な渇きは、風邪・感染症にかかりやすい状態につながる可能性があります。
理由:
・1. 粘膜の防御機能の低下
喉の粘膜は、細菌やウイルスなどの外部からの侵入を防ぐ重要な役割を果たします。
慢性的な渇きがあると、粘膜が乾燥してそのバリア機能が低下し、感染しやすくなります。
・2. 免疫力の低下
喉が乾燥すると、局所的な免疫機能が低下する可能性があります。
特に唾液中に含まれる抗菌成分(リゾチームや免疫グロブリンAなど)の分泌量が減ると、感染リスクが高まります。
・3. ウイルスや細菌の侵入が容易になる
喉が乾燥していると、異物や病原体が喉の粘膜に付着しやすくなり、風邪や感染症を引き起こしやすくなります。
例2)・鼻腔が狭くなっている、鼻づまり
このテーマに入る前に、
「頭・体とわず、体の内側外側問わず、筋肉や関節・縫合が緊張していると、その周辺の肉は弾力を失ってむくむ・たるむ」
↓
「筋肉や関節・縫合を調することで、むくみ・たるみを軽減できる」ということを理解する必要があります。
体の表面だと顔や胸・お腹のたるみ現象がわかりやすく、施術をすることでわかりやすい弾力の回復・引き締め効果を目視確認することができます。
垂れていた胸が施術で引きあがる↑
むくんだ顔の肉・顎の下、まぶたのたるみが施術で引きあがる↑
太ももの筋肉の調整で、太もものたるみが引き締まる
体の内側、この場合は鼻腔内でも、頭蓋骨・首の緊張が原因で、鼻腔内の肉がたるんでむくみ、空気の通り道を狭くするという現象が起こります。
正常のCTイメージ
※鼻腔の隙間が広く、空気が通りやすい
※空気の通り道を着色↓
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鼻づまりのCTイメージ
※鼻腔内壁が膨らんで狭く、空気が通りにくい
※空気の通り道を着色↓
正常に比べ狭く息苦しい |
例3)睡眠時 無呼吸症候群
当店では、鼻腔の内壁のふくらみ・舌のたるみを緩和するために、その一因となっている頭蓋骨の緊張・歪みなどを調整します。頭蓋骨の調整の直後、「鼻が通りやすくなった」「鼻に空気が入る」というお声を多く頂きます。
さきのCTイメージのように、鼻炎などが起こっている人はほとんど空気の流れが遮断されてしまいます。こういう場合、完全に引き締める場合は難しくても、すこし隙間を開けたらだいぶ体の辛さが楽になることがおおいです。施術者ムラマサ自身がアレルギー性鼻炎を持っていますので自分自身のこととして理解できます。
(2)肺のポンプ作用の問題
・肋骨や背骨(胸郭)の硬直、
・横隔膜や腹筋の緊張・短縮
など
(3)神経・精神的ストレスの問題
・自律神経失調による呼吸器への悪影響
(浅い呼吸、息を止める癖、過呼吸など様々)
・気道の神経が過敏になっている喘息
など
これらの問題には、筋肉・骨格の問題が大きく絡んでいるので、骨格矯正は高確率で有効です。
「自分の場合の息苦しさの原因は何なのだろう」というご来店者の質問に対して、お体をチェックし、当店独自の見解をわかりやすく伝えるよう心がけております。
当店には様々なお体の悩みで来店される方がいらっしゃいますが、お体が特殊で複雑な状況にない限りは、息苦しさについては比較的少ない回数、かつ高い確率で大きな改善の実感を得て頂くことが多いです。