2015/03/29
本日の対応
（肋骨矯正、肋骨の厚み） |
ムラマサです。
今回のご紹介は、石川県在住の50代女性のお客様。
恥骨の矯正でもご紹介したお客様ですが、
肋骨も矯正しましたので別途掲載しました。
施術前⇒施術後
肋骨の厚みが骨格のひずみによって増長されている場合は、
矯正すると殆どのケースで厚みが減ります。
これを狙って施術する場合、
・肋骨
・背骨(頸椎・胸椎・腰椎)
・骨盤
・鎖骨
・肩甲骨
を主に調整します。
。。。って、ほとんど全身ですね。
肋骨の厚みを減らしたいというお客様に対しても、
肋骨全体に十分な柔軟性がある場合は、
肋骨はあまり矯正しない場合もあります。
（肋骨矯正なのに、何で肋骨を矯正してくれないの？
と言われることもありますが、そういう場合の理由は
肋骨以外の問題で厚みが発生してしまっている、
と判断したからです。）
大事なことですが、このケースとは逆に、肋骨の厚みが
骨格のひずみによって薄くなっている場合もあります。
その場合は自然なふくらみを取り戻して厚くなります。
『厚くする』『薄くする』というよりも、
『適正な厚さに戻す』という主旨で行いますのでご了承ください。
でも、大体の場合、薄くしたいという人は厚くなりすぎてますし、
厚くしたいという人は胸郭が緊張して薄くなっているケースがほとんど。
各々の望む方向性の変化が起きます。
世の中うまくできていますね。
～終わり～
※施術をご検討の折にはご一読お願いします
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