2015/03/19
本日の対応例
(歯のジグザグ) |
神奈川県から新規で40代女性がご来店くださいました。
(明るい雰囲気の魅力的な方でした)
今回のミッションは
「上下の歯の並び、ジグザグを調整すべし」です。
※参考ページ:
手による歯列矯正、デンタルファイブケア
多少歯並びがジグザグになっているのを
和らげるよう調整しました。
歯並びのジグザグをピタッときれいにそろえるのであれば、
間違いなく矯正歯科等医療にご相談頂くものです。
但し、かなりの時間・手間と金額がかかります。
そこまでいかなくとも、
「日帰りで、できる限りの矯正を試してみたい」
ということであれば、手による歯列矯正は選択肢の一つになります。
歯の並びがピタッときれいにならなくとも、
ジグザグが少し和らぐだけでお喜び頂けるケースがあります。
今回もお客様には喜んで頂けて、
「東京に来るときに合わせてまた受けたいです」と
言葉を頂けました。やったー☆
そもそも、本当に歯の雰囲気が1日で、
しかも1回15分程度で変わるとは思っていなかったそうです。
実は、肋骨矯正にしても、ぜっぺき矯正にしても
当店に半信半疑でご来店される方は大変多いのです(笑)
だから、成果が出ると余計喜んでくださるのでしょう。
。。。
そういえば、これまでの施術でも確かに
お客様の歯並びの『雰囲気』は変えて
喜んでもらってきたのですが、
変わった部分・理由をうまく言葉で説明できませんでした。
だから、本日は文章化にトライすることにしました。
※イラストが無いと分かりづらいとも思うので、
後日追加挿入します。
~歯のトーンが変わる~
口の中の歯というのは基本白いですね。
多少黄色・茶色がかかっているとしても、
基本は白色です。
ここに、上唇の影が歯全体的にかかりますので、
全体的に暗い=黒いトーンがかかります。
(歯列が著しく前方に出ている場合は別です)
さらに、横並びの歯が前後すると、
前に出ている歯は白く見え、
後ろに引っこんでいる歯は
前に出ている歯の影がかかって
暗く=黒く見えます。
この影響力が意外と大きいようです。
つまり、微妙に歯が暗くなっている状態では、
さらに後ろに引っこむ歯があると、
その部分に黒いトーンが強力にかかるということです。
この歯を暗く=黒くするトーンを、
施術によってどれだけ減らせるか=明るくできるかと
いうことになります。
当店の施術によって行うことは、
まず、
(1)歯茎のU字型アーチ(≒歯槽隆起)が
縮こまって短くなっているのであれば、縮こまりを改善して
歯茎のU字型アーチを少しでも広く長くする。
次に、
(2)歯茎を触って歯のジグザクを少しでもまろやかにする
という流れで進めます。
「(2)まろやかに」というと「大して変わらないのでは」と
思われるかもしれませんが、
顔の微妙なトーンを調整するために
どれだけの化粧品が開発されているか、ということを考えると
あなどれません。
歯の化粧品はほぼありませんので(笑)
私もそれだけ印象が変わっていると感じています。
~
(1)の補足事項~
※アーチが広がると見える部分の歯は自然に前方に移動し、
光が当たりやすく=明るくなりやすくなります。
※アーチが広がって顔が大きくなることを懸念する方もいますが、
たいていの方は歯茎のU字型アーチが多少なりとも硬く縮こまって
筋肉が硬くなり、うっすら浮腫みっぽくなっています。
この分が解消されれば顔はすっきりするので、
プラスマイナスゼロか、むしろ痩せるケースが多いです。
今回のお客様のように、
歯の歪みだけを調整したい、ということでしたら、
一番短い15分5000円コースでも十分対応できます。
お悩みの方はご相談お待ちしております。
※ご検討の折にはご一読ください
⇒当店施術の同意事項
歯がぐらついたり、歯周病だったりする方は
しっかり治してからご来店くださいね!
※後日時間ができたら、
歯のトーンに関するイラスト画像を
このページに挿入しようと思います。
~終わり~
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